豚肉の時雨煮

料理

こんにちは、ゆうポニョです!

今日は節約飯第二弾豚肉の時雨煮の作り方を紹介します。

仕事後に毎日お弁当を作っているのですが、仕事から帰るのが遅いと超手抜きお弁当でも作るのがめんどくさくなってしまいます。世の中のベテラン主婦の方々の凄さが身にしみます。

一切、平日の夜にお弁当に割く時間は無い!!!という発想から週末の作り置きという天啓が降りました。取り敢えず、思ったより出来が良かったのでご紹介を。

材料

タレ(豚肉600gに対して)
醤油大さじ9
料理酒大さじ9
砂糖大さじ9
七味唐辛子適量(好みで)
好みで馬路村柚子ポン酢や柚子胡椒を加えると面白いかも。

具材
豚肉細切れ600g
ゴボウ一本
生姜ひとかたまり
(柚子やかぼすの皮を刻んで入れるのもあり 余裕があれば)

ごま油適量(具材を炒める際に使用)

調理手順

ゴボウの処理
泥を落としてあるものを今回は購入しましたが、念の為亀の子たわしちゃんで、ゴボウに対して横方向にたわしをかけて、わずかに残っている泥を落としました。

続いて、ゴボウの両端の硬くなっている部分を切り落とします。
そしたら、鉛筆の先のような形状になるように薄く切り落とし、ささがきを作っていきます。画像のようにゴボウを持ち、左手で回転させては薄く切り落としていく感じです。この時、なるべく薄くしておくと味もしみるし、火も通りやすいです。
根気が少々要りますが、平日楽するために頑張りましょう。

生姜の処理(千切り)
皮を剥き(ピーラーなぞは使わず、ごつごつしてる部分は容赦なく皮ごと包丁で切れば結構素早く皮を除去できます)、1mm厚くらいで薄く切っていきます。切り終えた薄い生姜を重ねて、千切りにします。

豚肉の処理
細切れ肉をさらに切り、より細かくします。これはお好みで。火が通りやすくなるので、そこそこ、細かくしました。

調味料の準備
ボウルに七味唐辛子以外の材料を入れて、砂糖が馴染むまで混ぜておく。

具材に火を通し、煮込む

まずは豚肉を炒めます。私はごま油で炒めました。油はお好きなものをどうぞ。

赤い部分が無くなるまで炒めましょう。そしたら、ゴボウと生姜を加えてさらに炒めます。

ゴボウを加えて少し炒めたら、タレを投入して煮詰めます。



これは水分が飛んで煮詰った状態です。少し時間がかかるが、節約のため我慢。
水分が飛んだらお好みの量、七味唐辛子をかけましょう。
よく混ぜ合わせたら完成!


タッパーに入れて冷蔵保存なら5日くらい持つのではないでしょうか。
うちでは一週間内に食べきろうと考えています。

4月からの収入低下を節約で乗り切る!?
出来らぁ!

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