手作り餃子

料理

こんにちは、ゆうポニョです。

今日は手作り餃子での食費節約について紹介します。

趣味がロードバイクとランニングなので、プロテイン代が家計を圧迫します(笑)。
なんとか食費を切り詰めるべく、導入したのが手作り餃子。
餃子1個当たりの材料費は50円くらいなので、お昼のお弁当は手作り餃子3個と
卵焼きとサラダで大体200円くらい

ではレシピと作り方を

材料(100-140個分)

餃子の餡(野菜とひき肉)

・豚ひき肉600g (トレーニーは鶏挽肉でもいいかも)
・白菜1/4の半分(キャベツでも可 お好みの野菜を)
・ニラひと束
・ネギ(1本)

餃子の餡(味付け用のタレ)
・醤油 大さじ2
・料理酒 大さじ2
・ごま油 大さじ1
・にんにくすりおろし 3欠片分
・生姜すりおろし (うちは1袋分全てすりおろします。お好みで調節)
・柚子胡椒 小さめのスプーン1杯 (お好みで。あとは豆板醤を入れても良し)

餃子の皮(もち粉入りがおすすめ。皮が厚いのは冷凍保存を考える場合は避けるべし)
・100-140枚くらい(餡を入れ込む量で調節)

作り方と準備

用意するもの
・ボウル2つ(刻んだ野菜をいれておく用とタレ用)
・ラップ(作業台にラップを被せる、作成した餃子を小分けにして包む用)
・少量の水をいれておくための皿(餃子を包む時に指を湿らせる用)
・卸し金(生姜、にんにくをすり下ろす用)
・冷凍庫のスペース(大量の餃子を入れるスペースの確保!)

作成作業

①作業台にラップをかける

これをやっておくことにより、作業台の汚れを防ぐのと包んだ餃子を仮置きする
スペースを確保。

②野菜をみじん切りにする

白菜のみじん切りが面倒なのでいつも先にやります。横方向になるべく細かく切り込みを入れてから、縦方向に切っていく。できるだけ細かく切れれば餡のとりわけ時に楽になるので、なるべく細かくしましょう。

ニラは束を洗って水けをふいたら、半分に切って、半分に切ったものを重ねてからみじん切りにしましょう。

ネギは上側から基部手前まで8方向切れ込み(縦、横、分割された4部位をそれぞれさらに半分に切れ込みを入れる)を入れてからみじん切り。

③餡のタレをボウルに入れて、よく混ぜる

タレだけの状態でも一度よくかき混ぜましょう。

④餡のタレとひき肉を混ぜ、最後に刻んだ野菜を混ぜ合わせる

野菜とタレが混ざると、野菜から水分がにじみ出てしまうのが早まります。そうすると餃子づくりの最後の方は水気が出てしまい包むのに支障をきたすことがあるので、野菜は最後に混ぜ合わせます。

⑤餡を皮で包む

まずは餃子の皮をいくつかならべる。次に、スプーン2つ(ティースプーンくらいのおおきさ)を使って、餡を餃子の皮の中央もしくは少しずらした位置に置いていく。

手のひらに餡を乗せた皮を置き、載せてない方の手の人差し指をたっぷり水で濡らしたら、餃子の皮の上半分の縁を適度に濡らす。

餃子の皮を縁と縁がぴったり合う位置に折って、片方の手で人差し指と親指で皮を挟みながら、もう片方の手の方向に送り、しわを作ります。しわを受け取る側の手の親指で抑え込み、好みに応じて4、5回繰り返すことで包みこみ完了。繰り返していたら慣れますよ。
ティースプーンを使うことにより、餡で手が汚れないので手を洗う手間が省けます。
我が家では3つ分をひとかたまりとしてラップで包み、冷凍保存します。

3つがいい理由
冷凍餃子を焼く時には、餃子同士がくっついている部分が生焼けになりがちです。
3つ毎にしておけば、餃子同士の接触部位が少なくなるので、お勧めです。

冷凍餃子の調理

冷凍餃子は解凍しないで使います。

・フライパンにごま油をしき、温める

・冷凍餃子をそのまま火にかけます(中火)
底が焦げないように焼き色がつくまで焼く。

・50mlくらい水を加えて蒸し焼き(水がなくなるくらいまで中火)
水分が飛ぶまで中火。水分がなくなりかけたら弱火にして水を飛ばす。
水分がなくなったら、ごま油を回しかける。くっついている餃子たちを皮が破けないようにはずし、生っぽい部分をしっかり焼く。

・完成!

お酢、醤油、ラー油でタレを作って美味しく頂きましょう。

手作り餃子で2人暮らしで食費月3万円!?
出来らぁ!

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