手作り煮玉子

料理

こんにちは、ゆうポニョです!
チャリ通勤と自炊のおかげで体重49kg台をキープできています。

節約だけではなくダイエットにも貢献しているお弁当や豚の時雨煮丼、ラーメンのお供になる
煮玉子のレシピを紹介します。

材料

・卵10個

麺つゆの調味料
・出汁パック
・水300cc
・醤油適量(出汁に加えるときに色で判断)
・みりん(鍋に一回し入れる)
・料理酒(鍋に一回し入れる)
・輪切りたかのつめ(少し)


・氷水の準備
氷は煮玉子を作る前に予め用意しておきます。かなり大量に必要なので、何日か前から準備しておきます。大量の氷があると、茹で終わった卵と氷水の温度差を生み出せて、殻と卵の間の膜がするりと
外れます。これ、かなり重要!卵が茹であがる数分前には氷水をボウルに作っておきます。

・卵を常温に戻す
卵を冷蔵庫から出し、しばらく常温にさらします。これにより、茹で始めた時に卵の殻が割れるのを防げます。冷蔵庫から出してすぐの卵を茹でると卵が割れてしまい、殻を取り除きにくくなったり、保存に良くないです。見た目も悪くなるので、ひと手間ですが常温に戻してから茹でるの大事!

・めんつゆの作成

まずは出汁を取ります。ゆうポニョは友人からもらった鰹節をパックに入れたものと市販の出汁パックの2つで出汁を取っています。めちゃくちゃ出汁が出る!

出汁が取れたらまずは醤油を加えます。このとき、下の画像くらいの色合いで入れるのをやめます。

これに醤油よりは少なめに料理酒とみりんをほぼ同量、回し入れます。この時、入れ終わったら塩味と甘みのバランスを味見にして確認しましょう。お好みにより、塩味が足りないと思ったら醤油を、甘みが足りないと思ったらみりんを加えて調節。この作業が味の良しあしを決めます。めんつゆの味を思い出して、調節してみて下さい。

・卵を茹でる
常温に戻した卵を茹でます。水が沸騰してから8分茹でます。茹でている間、卵を適度に動かしてあげると黄身が偏らなくなります。そんなのめんどいンだわ、っていう方はやらなくてもいいです(笑)。

・殻を取り除く
卵を茹で終えたら、ざるに卵を入れてお湯を切り、用意しておいた氷水に入れます。続いて、シンクの端等の固い場所で卵の殻を叩きつけて殻にヒビを入れます。卵の全体にね。全部の卵の殻にヒビをいれます。これらの作業は素早く行うこと。これにより、殻の剥きやすさが高まります。
上手くいくとするりと殻が取れますよ。
殻が取れたら、水で洗い流し、細かい殻が残らないようにします。
最後にキッチンペーパーで卵の水気を拭き取ります。

・めんつゆに浸けこむ
水気を拭き取った卵とめんつゆをタッパーに入れます。最後にたかのつめを少量入れて、冷蔵庫に保存。一日で結構味が染みます。
氷が少し不足していて、一個だけ殻がうまくとれなかったのは御愛嬌(笑)。多量の氷の準備大事!



一日経った煮玉子。いい感じです。

煮玉子はラーメンに入れても良し、丼ものに添えても良し、弁当の一品にも良し、と使い勝手抜群。タンパク質もう少し欲しいなぁ、なんて時に手軽に加えられるので、トレーニングされる方にもお勧め。
皆さん、是非作ってみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました