こんにちは、ゆうポニョです!
楽しみにしていた榛名山ヒルクライムレースに嫁ポニョと参加してきました。
結果は・・・。神社コース、ゆうポニョ11位(44人中)、入賞ならず。
嫁ポニョは神社コース(女子高校生以上カテゴリー)優勝!!!
嫁ポニョ、ゆうポニョと違ってちゃんと出来らぁ!しています。ゆうポニョ、反省。
ヒルクライムレース、出てみたいけど、どんな準備が必要なの?とか思われる方に
参考になればと、レース前日からの行動記録をざっくりまとめてみました。
・前日までの準備
・レース前日の行動
・レース当日の流れ
・前日までの準備
自転車装備の充電
荷物の準備
レース関連の準備
自転車装備の充電は、自分は電動変速のコンポーネントを使用しているので、それの充電、サイクルコンピューターの充電をしておきました。
荷物は普段の旅行のような準備に加えて(衣服、携帯充電器など)、サプリ(持久力向上用のExtra oxydrive, ミトコンドリア増殖用サプリ Taurine, NanoQ10 Mini-Gels, L-Carnitine, Alpha-Lipoic Acid 600)、鼻呼吸を楽にするブリーズライトなどを用意。
おっと、マニアック過ぎました。
レース関連の準備は、レースの参加規約に同意する誓約書、アンケート用紙の記入、ヘルメット、預け荷物を入れる袋にゼッケンシールを張る。ビンディングシューズ、ヘルメット、サイクルジャージ、手袋、空気入れは絶対に忘れないように何度も確認。
車で移動する人は指定された駐車場の位置、開場時間の確認。
・レース前日の行動
ゆうポニョたちは、軽トラックで群馬まで行くのはくそだるいので、レンタカーを利用しました。
レンタカーを傷つけたり、汚したりしないためにブルーシート、汚れたロードバイクを綺麗にするためのウェットシートがあると便利です。それか輪行袋を使うのが少し面倒ですがベストかもしれません。
- ・豪華なお昼ご飯で英気を養う
・レンタカーを借りて、ロードバイクを積載して群馬へ
・ホテルにチェックイン
・美味しい夕飯でカーボローディング
・レース当日朝の食事買い出し
・早めの就寝(20時台)
お昼御飯はゆうポニョ、嫁ポニョ大好き旭屋でお刺身定食。いつも、珍しく美味しいお魚の定食を提供している最高なお店。
この日はなんと高級魚のどぐろの定食!!!いつもは二人で違う定食を頼んで半分こするのに二人とものどぐろ定食を。
群馬に着いたら、ホテルにチェックインしてまたご飯(笑)。
長い時間身体を動かす時に、体内のエネルギー源が尽きにくいように糖質をたっぷり補給します。
食事に結構気を遣っていたので、好き放題食べれるのは楽しみのひとつ。
スパゲッティー専科はらっぱ(高崎駅直結の駅ビルモントレー店)でカーボローディング!!!
カーボローディング後には、駅ビル内のスーパーでバナナをゲット。コンビニでプロテイン、おにぎり、ウィダーinゼリー(エネルギーin)を購入して、早めの就寝。
・レース当日の流れ
朝2:30起床
4:30くらいに指定された駐車場に向かう
5:00すぎに駐車場到着。
自転車に空気を入れる。前輪、後輪のブレーキとの接触確認。
トイレや準備を済ませたら預け荷物に必要な物を入れて会場へ移動
5:50までに手荷物を預ける
6:50まで待機
6:50スタート地点まで移動開始
7:00すぎに神社コーススタート
7:35頃にゴール
10:00くらいまで現場待機 雨が降ってきてめちゃ寒かった。
下山して、完走証明書を貰って終了!
朝がめちゃくちゃ早いので、かなり早くイベントが終わります。
めちゃくちゃ簡易な流れですが、少しはどんなものか伝わったでしょうか。
最後に
ハルヒル運営の皆さまへの感謝。
2019年、2021年と2回榛名山ヒルクライムレースに参加しましたが、運営の方々の参加者への気遣いが半端ないです。大迫くらい半端ない。
2021年も開催されたものの、緊急事態宣言が出た地域や蔓延防止重点地域の参加予定者に電話連絡での丁寧な参加事態のお願いをしたり、参加しなかった方への返金対策もレースでタイムが計測されていない人を全て返金対応とするなど、本当に参加者を大事にしようという姿勢がひしひしと伝わります。ネット上で参加出来なかった人たちも運営の神対応を称賛する書き込みを非常に多くみました。
今回も雨降りしきる中、沿道で多くの地元の方が声援を送ってくださいました。
こんな熱い大会は、これまでゆうポニョがいくつか参戦したマラソン、ロードバイクの大会の中でも群を抜いています。興味を持たれた方は是非、来年榛名山ヒルクライムレースにエントリーされては如何でしょうか。
・おまけ話
ゆうポニョのカテゴリーは、参加人数が44人と少なかったので先頭でスタートしました。最初、イキリ散らかして少しだけ先頭を走ったのですが、すぐに入賞者様御一行にこいつ、大したことないなと判断されてあっという間に千切られました(笑)。
その後は脚力が丁度合う人もおらず、ずーーーっと一人旅。榛名湖コースの長旅の人達を追い抜くものの、カテゴリーが違うのでなんの感慨も湧かず。初心者コース以降はずっと一人。
レースがしたかった・・・。
タイムは試走の時よりも2分くらい早い35分40秒。2年前よりは5分近く早くなっているが、入賞にはまだまだ程遠いですね。
男子入賞の道は厳しい!
嫁ポニョは、神社コースにエントリーしていたカテゴリーが中学生の女子と一生懸命戦ったそうです。ゆうポニョと違って先頭でかなり長い距離競り合いをしてレースって楽しい!と煽り散らかされました。この悔しさを忘れずにトレーニングを頑張ろう(笑)。
嫁ポニョは残念ながら中学生には負けたものの、例年の神社コース高校生以上女子の部の優勝者タイムとそこまで見劣りしないタイムでゴールしたので、強い!ゆうポニョは見習わないとです。
ゆうポニョの次戦は開催されれば富士ヒルクライムです。
神社コースで入賞すら出来ないのにゴールドリングをゲットする!?
出来らぁ!!!
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