ロードバイクトレーニングデータ管理にIntervals.icuを使ってみた

ロードバイク

こんにちは、ゆうポニョです!

畑の話題続きでしたが、安心して下さいロードバイクにも乗っています!

パワーメーターも装備していないですが、ロードバイクのトレーニングデータを解析してくれる無料のウェブサイト、「Intervals.icu」に登録してみました。

登録方法や詳細はこちらの超有名サイトさんをご参照ください。

  • ・Intervals.icuで見られるデータ解析内容について少し
    ・先週のゆうポニョのトレーニング記録

・Intervals.icuで見られるデータ解析内容について少し

ロードバイクトレーニングについて、ほぼ無知ですがこのIntervals.icuを使用することで少しずつ勉強してみようかと思います。

Intervals.icuはStravaと連携させることでトレーニングログを回収し、解析してくれます。自動で。

Stravaから吸い上げたデータが!

Stravaから吸い上げたデータを基に、パワーカーブが見れてしまいます。

しょぼい・・・。早く強くなりたい

過去42日間のデータに基づく推定FTPは221w。戦闘力・・・221wか・・・ゴミめといった感じです。
PWRは最近の体重が50kgくらいなので4.42。5倍は遥か彼方!

もう少しトレーニングを頑張って見栄えのいいパワーカーブにしないと。
無料でこういう解析結果が見れるのはわくわくしますね。神か。

他にもトレーニングが適切な負荷で行われているかどうかの判断基準になる解析も。

上段のグラフがトレーニング負荷について示しています。
上段を基に中段で過負荷になり過ぎていないか判断出来るようです。optimalの状態が丁度いい負荷量なのでしょう。High riskは赤いラインで示されるようで、この状態が続くと故障の原因になるので注意が必要みたいです。
凄い!今まで適当にトレーニングしていただけだから、負荷が足りているのか過負荷になっているのかなど全く分からず、身体の調子の善し悪しで練習するかしないかを判断していました。
これを使えば適切なトレーニングを出来そうです。

・先週のゆうポニョのトレーニング記録

6月21日~27日のデータ

どうやら先週は4時間36分、108km分練習したようです。めちゃくちゃ少ない。
エクセルで集計するなんて馬鹿らしい作業からは卒業です(笑)。

各アクティビティから心拍ゾーンを推定し、それぞれのアクティビティでどのトレーニングゾーンをどれだけやったかが一目瞭然に。

下のPolarized, Pyramidal等はトレーニングのタイプ分けを表していて、Polarizedは二極を意味しており、持久系能力の向上に向くトレーニング配分パターンのようです。Polarizedモデルの効果についてはこちらのサイトを参照してみてください。確か、低強度:高強度が8:2くらいの割合になるモデルだったはず。

先週は残念ながらPolarizedにはなっていませんでした。

このデータ解析には心拍数とパワーがかなり重要となるので、心拍計、パワーメーターを導入されていない方は心拍計とパワーメーターを使った方が良さそうですね。
ゆうポニョは腕時計型の心拍計と腕に巻くタイプの心拍計を持っています。腕時計型はトレーニング中の心拍を即座に反映するのが苦手なようで、腕に巻くタイプの心拍計をトレーニングには使用しています。ちなみに、ゆうポニョはwahooのTICKR FITを使っています。これは腕に巻くタイプなので邪魔にならないし、使い勝手が良いので気に入っています。

ロードバイクにパワーメーターをつけていないのですが、主にトレーニングはスマートトレーナーを使っているのでパワーのデータは一応大丈夫なのです。パワーメーター欲しいな・・・。

Intervals.icuのおかげでトレーニングが楽しめそうです。今日もめちゃくちゃしんどいワークアウトをやりましたが、Intervals.icuでデータ見たい!という気持ちが後押ししてくれました(笑)。

ロードバイクトレーニングをやられている方で、データ解析にサブスクはちょっと・・・という方には是非お勧めです。皆でやろう!Intervals.icu!

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