こんにちは、ゆうポニョです！
6月から始めた農地開拓作業が遂に一段落しました。
長い戦いでしたが、更地になった畑を見ると感慨深いものがありました。本当に嬉しい。
今日のお話は
・伐倒後の地上部解体作業完了
・4tユンボによる伐根作業
・次の目標
・伐倒後の地上部解体作業完了
有り得ない量の木の解体作業も遂に終焉を迎えました。
始めた当初は手首と肘関節が使いものにならなくなるのと解体作業が終わるのがどちらが先か不安になったものですが、意外になんとかなるものですね。
伐倒後の地上部解体作業が終わりが見えてから直ぐに、伐根作業を業者に依頼すべく準備を始めました。
伐根作業と言えば、造園会社かなと考えて、北条周辺の造園会社を3社リストアップして、電話をかけました。
直径10～15cm程度の桑の木数十本の伐根作業の見積もりをざっくりと教えて頂けないかお願いしたところ、2～3万円くらいではないかとの回答を頂いた。この時期は、造園会社は忙しいらしく、比較的今の時期は土木会社が時間的に余裕があるから、土木会社に依頼してみることを勧められた。そこで、土木会社の知り合いがいないので、もし良かったらお知り合いの土木会社を紹介して貰えないかと駄目もとでお願いする。
そうしたら、直ぐに知り合いの土木会社さんに連絡してくださり、伐根作業の下見を取り付けることが出来ました。最初に電話した造園会社の方が、滅茶苦茶親切な方で本当に良かった。ありがとうございました！！！
下見までにほとんどの木の解体作業を済ませて、畑を見て貰いました。重機を運び、作業時間が2時間程度として、2万5千円でどうでしょうか？と見積もりを頂きました。滅茶苦茶安く見積もってくれていると思い、即、お願いします！と返事。8/7(土)に伐根作業をしてもらうことになりました。
・ 4tユンボによる伐根作業
前日に解体作業を全て済ませ、少し生えてきていた雑草を処理しながら、到着を待つ。
重機を携えて4tトラックが到着！
ユンボをトラックから降ろして、早速伐根作業に入って頂く。
この後、ユンボの強さ、畑の中に切り株があることのヤバさを思い知ることに。
法面は期待していなかったのですが、まさかのツル退治をして下さりました。無茶苦茶嬉しい！！！これ、根絶するのは相当骨が折れると思っていたのでかなり駆逐して貰ったのは本当に僥倖！！！
ユンボ、控えめに言って神。ユンボでの作業を見ていたら、とてもじゃないけど人力でやるもんじゃなかったなと実感。
この木の周り、数メートルの範囲にびっしりツルの根が張っていて、ユンボでかなり回収して貰いました。ユンボでどんどん伐根を進めて貰い、ゆうポニョ大興奮。重機凄い！！！400万円くらいする価値はあるなと。伐根してボコボコになった地面も根を取りはらってから綺麗に整地してくれました。シャベルと整地板を上手に使い綺麗に整地してくれるのです。
その後も強敵をバシバシ退治。
ユンボの破壊力は半端なかったが、思ったより時間がかかり4時間くらい作業して貰ってしまいました。
凄まじい量の根が掘り起こされました！まじで人力でやろうとしなくて良かった。
そして、丁寧に木を解体しておいたお蔭で伐根した根をなんとか畑の外に置ききれました。
過去の自分、偉い。
当初予定していた作業時間を越えても追加料金も発生せず、懇切丁寧に作業してもらい、菊池商事さん(筑波山の麓にあるそう)に感謝！！！また土木系の問題が生じたら菊池商事さんにお願いしたい！心からそう思いました。本当にありがとうございました。
伐根作業が終わり、更地になった畑をじっと眺めました。長かった開拓作業。
最初はあまりの放棄地っぷりにドン引きしたのが懐かしい。
凄く感慨深いですが、野菜を育てて売るのが本来の目的なので、まだ始まってもいません。
これから更に頑張ろうと思います。
・次の目標
さて、畑が更地になり、トラクターで耕運すればすぐにでも作付出来る状態までもってきました。
しかし、農作業をするにあたり、色々と道具を置く環境が必要となります。
現在も草刈り機をいちいち家に持ち帰っているので、凄く不便です。
なので、次なる目標は農作業小屋の建設です。物置きと収穫した野菜の調整、袋詰め作業をする環境を構築しようと思います。
現在、ネットで色々と調べながら設計図を作成中です。
近々農作業小屋を建設したいと思います。
早く作付したい！！！
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