農地開拓２

こんにちは、ゆうポニョです！

今日も元気に畑にあるはずのない大木を伐倒してきました。
今日も農地開拓のお話。

土曜日の時点では、何本切れるのかな？と不安でしたが、夕方に畑を貸してくれるOさんから電話が。
今日、木をほとんど伐倒してきたよ！との朗報！！！何たる僥倖！圧倒的感謝！！！
途中でチェーンソーが壊れたから2本残しておいたよとのこと。

というわけで、止めを刺すくらいの軽い気持ちで畑へ。早く伐倒が終わったら草刈りを丁寧にやるか的な。

残っていたのは・・・

フジとナワシログミが覆い尽くしていて全容が見えない(笑)。

手強いのは残っていましたが、畑に着くと沢山あった木がばっさり切ってあり、かなり前回とは見違える姿に！

で、手強いフジ、ナワシログミ、謎の本体の複合体はどうなったかというと

まずはフジとナワシログミがカーテンを形成しているので、無理やりチェーンソーで引きちぎり中へ侵入。
内部は雑草が少なく、空間があるためか猫か何かのフンがあった。ここが休憩所だったのかも。

適当に切っていけば終わると思いきやハイエロファントグリーンかよ！！！というくらいツルの結界が。枝を切ってもツルが保持するのでめちゃくちゃ細かく切らないとどうにもならない状態。
心を無にして、少しずつ少しずつ切り落とす。しかもチェーンソーは目立てしてくれてもポンコツ・・・。
農機具屋さんで借りるには色々と面倒なことがあるため、またもや懲りずになんでも屋さんから借りてしまったのを後悔。
途中でチェーンソーのチェーンが外れてしまい、そごう農園さんで工具を借りて何とか復活。十川さんありがとうございました！

結構大きい木だったため、腰よりも高い位置にチェーンソーを上げて切る作業が続き流石に疲れました(笑)。大分中を切り刻んでから外に出て見直すと・・・。見た目が最初と変わらない！かなりうんざりしましたが、高さが落ちたので後はひたすら切り刻むだけ。高さが低くなったら大分楽になりました。