農地開拓~伐倒後の後処理編2

農業

鉈を振い過ぎて、40mの高さに連結した一本梯子を7往復した時以来の手首の痛みを味わっています、ゆうポニョです。

伐倒後の圧倒的なバイオマス量に打ちのめされて、これ何時終わるんや・・・と、途方に暮れましたが何とか諦めずに続けています。

来週はちょっと天気が悪いみたいなので、今週は土曜日以外、毎日開拓作業を頑張りました。

今回は進み具合を動画で見ていきましょう。

伐倒処理開始1日後の動画

6月に刈り取った後に、新たな雑草がもりもり生えてきて、その中に伐倒した後の木が埋もれているのがお分かりいただけるだろうか。

7月25日の作業後の動画


草刈りをして、畑に眠る木をまとめてみました。奥の方がまだ手つかずです。

最初の動画に比べて大分進んだ感がありますよね!?

草刈りは絵的に進んだ感があって楽しいのですが、木の解体が本当にしんどい。
真魔剛竜剣(鉈)の扱いに慣れるまでは、木を叩き切る際の振動が手首と肘にダメージを与えて腱鞘炎みたいになってしまいました。
途中から、如何に枝をしならせないで一発で叩き切れるのかを工夫して、少しずつ手首と肘へのダメージを減らすようにしたところ、今日は大分痛みがましになりました。
死ぬほど解体する木があるので、解体作業時は虚無感が半端なく、これは一種の瞑想なのではと思う。これは修行だ。

唯一の救いは、身体が頑丈なので徐々に右腕が作業に順応し始めたこと。しかし、右腕に筋肉がつきまくるのは自転車的にはどうなのか(笑)。
ツールドフランスを7連覇したアームストロングはエポ(ドーピング薬)を処方してくれた闇医者から、むきむきの上半身についてバランスが悪いとちくり。
その後、なんとアームストロングは癌を患い激やせして、ドクターに一言「抗がん剤ダイエットだ」と(笑)。それから自転車に適した身体作りをしてツールドフランスを戦う身体を作りました。
これを鑑みると、上半身ではなく脚に筋肉をつけたいところです。

おっと、話しが脱線しましたが、作業開始時には伐倒木処理が終わるまでに右腕は持つのか?と心配になりましたが何とかやりきれそうです。

早く、綺麗な畑にしたい!!!

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